greatjourney HIKARU

大学生バックパッカーのブログ。旅で学んだこと、日々の気づきを発信していきます。東南アジア8カ国(タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、フィリピン)42日間10万円5カ国旅。人生初ヒッチハイクinタイ。「旅」=「学び」旅は人生を愉しむ手段。

身体の軸

自分の所属しているゼミが研修旅行としてインドネシアに出発しました〜!

行ってらっしゃい〜!パチパチ。

 

あれ?自分は?

 

あぁ、そうです。行きません!

 

なんで?

 

自分は去年の研修旅行が終わった時点で、このゼミでの生活は終わった、研修旅行は行かないと決めていました。

というのも、この研修旅行は私にとっては価値が無いと感じたからです。

へ?お前無責任じゃね?

 

確かに、凄く無責任です。

下の学年を入れたのも自分だし、研修旅行に価値がある!とかほざいていた自分が行きません。なんて。

 

下の学年に対しては物凄く申し訳ないと思うし、一緒に作れなかった同期にも申し訳ないと思う。

 

でも、その絆とか、使命とか、仲を深める、という価値で私はこの研修旅行は見ていない。

自分の将来にどれほど影響を及ぼすのか。そこだ。

だって、3週間という期間で、40万円投資しなければいけない。

この時間とお金を投資してまで、自分に価値があるのか。

 

ない。

 

だから、もっと価値のあるものにそのお金と時間を投資したいと思う。

 

だから、ゼミ長にもならなかったし、研修旅行の委員にもならなかった。

 

普段のゼミでできるだけ、下の学年をケアしたり、ゼミ外での悩みとかもめっちゃ聞くようにしている。

 

研修旅行が近づくにつれて、行かない人たちはあぁいいな〜とか、行きたいな〜とか言う人もいた。

 

そんな気持ちで行かない、って言ってんの?

やばいって。しっかりしろよ。

 

って思う。

 

研修旅行に行かないって事は、それほど大層なやりたいことがあって、自分の中に軸があるんじゃないの?

 

私は5月の時点で夏のインターンを決めていた。この夏に行う事が、来年のビジョンに大きく影響する、と思ったので、早いうちに動き出した。

 

それは日本語教師だ。別に内容はいいのだが、大事なのは、自分の中に動かない軸があるかどうかなのだ。

 

軸がある奴は、どっかからの誘導や、誘惑になんて見向きもしないし、やっぱ、、とか後悔なんてしない。

することは、おかしい。

 

研修旅行今更になって行きたいと思った。

 

そんな事よく言えるもんだ。

あいつらに負けんぐらい成果出そうって思うやろ。

 

軸があれば、どんな時でも自分を見失わない。

自分のレールを引く上で軸はとても大事なって事である。

 

ビジョンが見えない、目先の事しか見えない人は行動も予測不能で失敗するし、見ていて不安だ。

 

もし、今の生活に不安が生じたり、何やっているか分からない、すぐぶれる人は、自分の軸はあるのかを見直して、探して欲しい。

画面上での捉え方

こんにちは。

メールのやり取りを行なっていて、思ったことがあったので書きます。

 

私は今とある国でインターンシップを行う予定でして、その国の先方様とのメールのやり取りで、捉え方って難しいと思いました。

 

先方様は、私にこっちでワークショップを行なって欲しい。

と言って頂いたので、私はとりあえずプレゼンを作って送りました。

 

そしたら、そんな内容だったらやる意味ないです。何のためにやるんですか?それはただの自己満足ですよ。ワークショップというものをもう一度考えてください。

 

とまぁフルボッコでした。笑

 

私は、そのメールの内容どうこうより先に、全て否定的な文章だったことは違和感を覚えました。

普通、何か物事を作った時、その内容に不備があったら、ダメダメでも、まずは、作った人がどんな意図で作ったのかを予測したり、どの様な気持ちで作っているのかは読み取るべきだと思います。最初は、しっかり読んであげて、ふむふむと納得してから、指摘する所はするべきではないかと思います。

しかも、それが教師という立場なら尚更ではないかと思います。

 

その人の顔も見たことないし、声も聞いたことない、先方も私の顔も声も知らない。なので、捉え方に誤解が生じるのは至って自然なのかと思いますが、私が今回この人の文面に対して思ったことは、この人よっぽど俺に対してキレてるのか、性格がねじ曲がってるんだろうな〜です。

 

先方からしたら、まぁた舐めた大学生がくるわ、と思っているかもしれません。

 

にしても、ソースが与えられてないし、ニーズも分からないのにこのクオリティを全否定してくるのは私としてはどうかと思いました。

 

プレゼンを初見した段階で、あ、この子あまりニーズが分かっていないな、そもそも私言ってないか、とか自分の事も見直すはず。真向から全否定された私は、この人の元でインターンシップやるのか、と不安になると同時に、悲しくなりました。

 

指摘して下さるのはありがたいのですが、指摘するだけで、解決策とか、方法論が述べられていないので、改善の余地が少ない。それでまた改善して出せば、否定されるのは分かっている。この手間を省くためにも、向こうからの手助けが必要だ。だから、私は言います。ではどんな内容が受けるでしょうか?

 

私は何も悪いことをしていないのに、大変申し訳ありません、すいません、と謝らなくてはいけない。

 

なんで?

 

と思いません?これが社会だから、仕方ないよ、と言ってくる友達は多いです。そんなん言っても仕方ないよ〜とど偉い顔で。

 

悪くないのに、謝らなくてはいけないこの論点は本当に理解できない。

 

社会って難しいです。

 

 

それは、遠回りかも?

旅について、書くとか言ってサボりました…

めんどくさ…くて…笑

 

最近、#インターン、#プログラミング、#旅みたいなのが大学生の中にあると思います。(私の勝手すぎる憶測)

 

あぁ、来年から就活だ〜インターンしなきゃ、プログラミングとかやっといた方がいいよね。留学とかしたいな…焦る焦る…

 

そんな声が周りからチラホラ聞こえます。凄く。

 

全く否定する気もないし、悪くもないし、むしろしっかり考えれていて良いと思います。

 

私が思うのは、そのインターンとかって本当に必要なの?って事です。

プログラミング教室あります!何日間で学べます!こんな広告お目々が痛くなるほど見ます。

その、プログラミングって今やるべき事なの?自分の将来やりたい事に繋がるの?

 

私は常にこう考えます。あぁ〜これは俺のやりたい事に繋がらんな、ほんならちゃう事やろって。

 

確かにどっかで役立つかもしれんけども、それ今やっても時間とお金の無駄ちゃう?って思います。

インターン1つとっても企業にこき使われるインターンするんやったら、早く就職してお金もらいながら働いた方が責任感も出てくるし、自分のためちゃう?と。全然価値があって、自分の成長に繋がるインターンはあると思うけれど。

 

来年、どーするん?と良く最近聞かれます。

海外インターン行くの?トビタテ使うの?と。

いやぁ〜海外インターンゆーても1年間行ったこともない、知らん企業に捧げる事なんて出来んなと最近思います。それは時間の無駄になるかもって。

前まで、海外インターンする事とか、中小企業でやれば、自分でプロジェクト少しは出来るかもとか思っていましたが、多分こき使われる。と思います。

海外インターン行く事とかに価値感じてたのかもしれませんが、そんなんないわって思います。やったら、海外駐在ある企業に就職して、お金を稼ぎながら、仕事をやる方が全う出来ると思います。

 

もし、トビタテとか使うとしても、絶対的な目的、目標、ゴール、それが自分にどう活きるかを死ぬほど自問自答して、最後自分が、最高に納得できる形にできれば価値はあると思います。

結局自分が納得すれば何でもいいんですけど。

 

その考え、遠回りかも?って思う事最近ありますね。

「東南アジア42日間10万円旅」に出掛けたわけ

今更ながら…

僕が19歳の時に(1年半前)出掛けた東南アジア一人旅について、つらつら書こうと思ってます。

 

えぇと、まずは。

そもそもなんで旅に出たの?

ですね。

 

自分は元々国際開発協力を勉強していて、授業では途上国についてよく扱っていたもんですから、途上国のイメージは沸いていました。

 

でも、実際に現場に行ったことも無いのに勉強する価値なんかあんのかな?国際協力勉強しといて、現場行かんかったら何もわからんやん!

 

あ、じゃあ行くしかなくね?!

 

その様な軽い気持ちで、決めました。

そして、行くならばオリジナリティ出したいと思って、とりあえず春休み全部行っとくかと思って行きと帰りの飛行機ぽちぽち取って、計算したら42日間!

 

ま、いっか〜。現地をガッツリ感じたる。

 

ん〜でも、俺は「教育」という分野にずっと興味があった。

ボランティアがしたい。

そう思った。

 

でも、行くならば団体で行くのではなく、個人的にアポを取って1人で行こう。その方が感じたり、学ぶものも大きいだろう。

 

そう思い、知り合いを祟り、カンボジアNGOの学校に行くことが決まった。

 

よし、後は行くだけ。

 

「え、なんでそんな行動できんの?」

 

これ良く言われます。

 

答えは簡単

 

「ノリ」「勢い」

 

これしかありません。

僕は頭がそんなに良くなくて、アホです。

プライドがありません。

 

だからこそ、失敗を恐れず、何事もやってみよぉ!って思えるんだと思います。

 

特にこの時は思い立ったら行動!って感じの人間だったので…

 

そんな感じで行きました。

 

次回から、旅の具体的なこと書こうと思います!

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

頭の良さをどう使うか

昨日、高校の同窓会に参加した。

うちの高校は約100年の歴史があり、同窓会には沢山のOBの方が来られる。8.5割はOver40の方々だ。その中で数少ない若者の私はお酒を注いだり、お話を積極的に聞きに行ったりとまぁいわゆる社交辞令は当たり前だと思ってやる。

 

しかし、私以外の若者は率先してそのような事をしない。前回の同窓会には東大在学中でクソ難しい国家試験受けてるっていう人が来た。しかし、その人は本当に人と喋るのが苦手だし、社会のマナーが22にもなって全くと言っていいほどわかっていなかった。

 

聞くと、就職浪人。

 

あぁ…

 

納得しかしなかった。

 

結局テレビのクイズ選手権に出るほど頭がバリバリ良くても、コミュニケーション能力や社会常識を知らなかったら、何も使えない。

 

勿体無い…

というか、仕方ないのかもしれない。勉強しかして来なくて、社会のマナーなんてわからないよ…そんな人かもしれない。

 

自分は頭は特に良くはないが、目上の方々とお喋りしたり、そこで人脈を作ることは凄く得意だと思っている。

 

自分の夢や野望を、大人の方にベラベラ喋り、自分が旅などで得た経験を面白おかしく喋る。

 

「君、おもろいなぁ!」

 

勝った。

 

毎回そう思う。

名刺バリバリ交換して、帰って御礼メールを送る。そうすると、何か自分がやりたいとき、困った時は手助けしてくださる。

 

自分には、プライドがあまり無い。

そして、ノリを大切にして、どんな所にも飛び込んでいく。

 

頭の良い人は総じてプライドが高すぎるのでは?そのプライドを捨てて、自分の持っている頭の良さという武器を振り回せば、沢山のチャンスが舞い込んでくると思う。

 

でも、頭の良い人がそれを身につけたら、自分が目立たなくなってしまうかもね…笑

 

二十歳になりました。

こんにちは。HIKARUです。

かんなり、久しぶりの投稿になってしまいました(笑)一ヶ月ぶりぐらいですね(笑)

11月は宮城に旅行いったり〜、地元神戸の友達が来たり〜、来年身を捧げようとしていた海外インターンに落ちてしまったり。。。最近はもっぱらゼミに身を注いでいる気がします。今2年のリーダーとして走ってます!

 

こんな僕(こんなってどんなやねん)本日で20歳になりました〜!!!やっと成人です。一人で迎えました。(笑)

20歳の誕生日は今までで一番ワクワクし、緊張して迎えました。なんかやっぱ身分は大人になるわけですよね。お酒飲めたり、タバコが吸えたり、契約行為に親の同意はいらなくなります。これって自分の身は自分でコントロールしろよって事かなと思います。責任という言葉が付いてきます。

 

ふと10代を振り返りました。どんな事したかなと。

そう思うと「親」の力には本当に支えてもらったなと思います。高校は滑って私立に行かせていただいたし。大学も東京に出させてもらったし。大学では山やりたいから山岳部で厳冬期の山に行かせてもらったし。バックパックも何の否定もせず背中を押してくれたり。普通だったらこれやりたい、あれやりたいって言ったら親は心配するから否定すると思います。でも私の親は、小さい頃から国内どこでも連れて行ってくれその場所場所でキャンプをし、極寒の中釣りに連れていってもらったり、山も一緒に登ったり。親父に「何事も挑戦してみろ」という言葉をよくかけられました。この「何でも挑戦してみろ」という言葉は今でも私のモットーです。この小さい頃の経験が今の好奇心旺盛で何事もリスクを恐れず挑戦する心に繋がっていると思います。

でも、多分親の心配はすごいと思います。それは毎日、一秒一秒。それでも自分のやりたい事を応援してくれる。それは私に対しての期待や信頼があるからかなと思います。なので、私はやると言ったらそれは究極まで極めて全力を注ぐ、失敗しても経験する事が親孝行なんじゃないかなと思います。

 

この20歳という歳になると何やっても自分の責任になります。今までとは違います。周りに迷惑をかけたり、信用を失う事はしてはいけません。なので、あまり無理をしない、いやそれは違う。20歳になったからこそもっと自分色出していかないと。社会の雲に覆いかぶされたくはない。私は自分のカラーを前面にだしていこうと思います。一人の大人として責任感を持ちながら図太く生きていきたと思います。我強く、もっとおもろい事やって生きていこうと思います。自己満では終わらず周りに影響を与えられるような人間になる。

 

以上で失礼しやす!

初めましてのご挨拶!

ご挨拶

こんにちは。大学生バックパッカー、というかただの大学生のHIKARUと申します。

大学では国際開発協力論を専攻しており、毎日動き回って楽しんでます。

はい!突然ですが、ブログ始める理由3点あります。

(1)アウトプット:私は今大学2年なのですが、1年の頃からバックパックしたり、政府機関で研修したりと、色々インプットする機会はありました。しかし、この学びをアウトプットするところがなかった。。。これは勿体ないと思い、このブログで私が今現在も日々学んでいること、考えることをバンバンアウトプットしていきたいと思います。

(2)繋がり:私は、人との繋がりはすごく大事、財産であると思います。今のインターネット社会ではブログ、TwitterFacebookなどたくさんのツールで人と関わることができます。なので、このブログという手段を使って様々な人と繋がり、関わりたいと思います。

(3)自分を発信:ということで、自分の考えをもっと発信したかった。常にポッポポッポ考えることはでてきます。というか、人は常に何か考えていると思います。それを忘れないうちにここに書き込んで、残したいです。自分という人間を発信していきたいです。

 

以上3点の理由でブログ始めます。まずは去年から今年にかけて行った旅のことでも書こうかな。

よろしくお願いします。