greatjourney HIKARU

大学生バックパッカーのブログ。旅で学んだこと、日々の気づきを発信していきます。東南アジア8カ国(タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、フィリピン)42日間10万円5カ国旅。人生初ヒッチハイクinタイ。「旅」=「学び」旅は人生を愉しむ手段。

画面上での捉え方

こんにちは。

メールのやり取りを行なっていて、思ったことがあったので書きます。

 

私は今とある国でインターンシップを行う予定でして、その国の先方様とのメールのやり取りで、捉え方って難しいと思いました。

 

先方様は、私にこっちでワークショップを行なって欲しい。

と言って頂いたので、私はとりあえずプレゼンを作って送りました。

 

そしたら、そんな内容だったらやる意味ないです。何のためにやるんですか?それはただの自己満足ですよ。ワークショップというものをもう一度考えてください。

 

とまぁフルボッコでした。笑

 

私は、そのメールの内容どうこうより先に、全て否定的な文章だったことは違和感を覚えました。

普通、何か物事を作った時、その内容に不備があったら、ダメダメでも、まずは、作った人がどんな意図で作ったのかを予測したり、どの様な気持ちで作っているのかは読み取るべきだと思います。最初は、しっかり読んであげて、ふむふむと納得してから、指摘する所はするべきではないかと思います。

しかも、それが教師という立場なら尚更ではないかと思います。

 

その人の顔も見たことないし、声も聞いたことない、先方も私の顔も声も知らない。なので、捉え方に誤解が生じるのは至って自然なのかと思いますが、私が今回この人の文面に対して思ったことは、この人よっぽど俺に対してキレてるのか、性格がねじ曲がってるんだろうな〜です。

 

先方からしたら、まぁた舐めた大学生がくるわ、と思っているかもしれません。

 

にしても、ソースが与えられてないし、ニーズも分からないのにこのクオリティを全否定してくるのは私としてはどうかと思いました。

 

プレゼンを初見した段階で、あ、この子あまりニーズが分かっていないな、そもそも私言ってないか、とか自分の事も見直すはず。真向から全否定された私は、この人の元でインターンシップやるのか、と不安になると同時に、悲しくなりました。

 

指摘して下さるのはありがたいのですが、指摘するだけで、解決策とか、方法論が述べられていないので、改善の余地が少ない。それでまた改善して出せば、否定されるのは分かっている。この手間を省くためにも、向こうからの手助けが必要だ。だから、私は言います。ではどんな内容が受けるでしょうか?

 

私は何も悪いことをしていないのに、大変申し訳ありません、すいません、と謝らなくてはいけない。

 

なんで?

 

と思いません?これが社会だから、仕方ないよ、と言ってくる友達は多いです。そんなん言っても仕方ないよ〜とど偉い顔で。

 

悪くないのに、謝らなくてはいけないこの論点は本当に理解できない。

 

社会って難しいです。